60年代のモッズ・サウンドを知るのに基本的なアルバムを紹介します。
まずはブリティッシュ・ビートの2大モッズ・バンド、
ウエスト・エンドのフー、イースト・エンドのスモール・フェイセズ。
そして、モッズといえばクラブ通い。
それは、こんなバンド達が毎晩クールなライヴを繰り広げていたからなのだ。
クラブで人気がモッズ・バンド達の定番ライヴ盤。
ブリティッシュ・ビート、R&B、ジャズ、ブルー・ビートなどの
当時のモッズ達に愛されたサウンドの全体像を把握したいなら編集盤がベスト。
まずはブリティッシュ・ビートの2大モッズ・バンド、
ウエスト・エンドのフー、イースト・エンドのスモール・フェイセズ。
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MY GENERATION / THE WHO まずはここからの大基本。 ご存知フーのファースト・アルバム。 ピート・タウンゼントの曲を中心に、 文句無しの60年代ブリティッシュ・モッズ・ビートが聴ける。 当時未発表だった、センス抜群のカバー曲も収録されて、 そのR&Bセンスも知ることができる絶品の1枚。 まずは聴くべし! >> Amazonで詳細を見る! |
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SMALL FACES / SMALL FACES モッズ時代のフーのライバルといえばスモール・フェイセズ。 モッズ・シーンから出てきたモッズによるモッズのバンド、 それがスモール・フェイセズ。 最高にクールなルックスに激ホットなサウンドは衝撃。 オルガン主体のグルーヴィーなインストも聴きモノ。 まずは聴くべし! >> Amazonで詳細を見る! |
そして、モッズといえばクラブ通い。
それは、こんなバンド達が毎晩クールなライヴを繰り広げていたからなのだ。
クラブで人気がモッズ・バンド達の定番ライヴ盤。
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ZOOT! LIVE AT KLOOK'S KLEEK / ZOOT MONEY'S BIG ROLL BAND 「昨日のズートは行った?」っていうのが、 オリジナル・モッズの挨拶。 ズート・マネーのライヴに行く事はモッズにとっては日課。 ズート達アーティストが身につけていた イタリアン・ファッション・アイテムはモッズ少年たちのネタだったそうな。 そして何よりグルーヴィーでジャジーでソウルフルな 超クールR&Bがパワフルに繰り広げられるそのビートが モッズ達のリズムそのものだったのだ。 >> Amazonで詳細を見る! |
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RHYTHM AND BLUES AT THE FLAMINGO / GEORGIE FAME & THE BLUE FLAMES 最新R&Bを聴くならジョージー・フェイムのいる フラミンゴ・クラブのオール・ナイト・セッションも日課のひとつ。 もちろん夜通し踊るには欠かせないパープルハーツも、 クラブに集うルーディーから調達。 そんな数々の人種が揃う週末のフラミンゴ。 そこにジョージー・フェイム&ザ・ブルー・フレイムズのダンサンブルなリズムが炸裂。 クラブの雰囲気がムンムンのライヴ盤だ。 >> Amazonで詳細を見る! |
ブリティッシュ・ビート、R&B、ジャズ、ブルー・ビートなどの
当時のモッズ達に愛されたサウンドの全体像を把握したいなら編集盤がベスト。
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THE SUE LABEL STORY / VA まさしく60年代当時のモッズに聴かれていたサウンドがここに詰まってます。 UKスー・レーベルの超オススメ編集盤。 天才といわれたガイ・スティーヴンスによるヒップな選曲。 ここに収録された曲を見れば、それも納得でしょう。 モッドなアーティストもこぞってカヴァーしたオリジナル曲がたんまり。 クールなR&Bセンスはここから盗むべし。 >> Amazonで詳細を見る! |
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THE IN CROWD THE ULTIMATE MOD COLLECTION / VA 60年代のモッズに好まれたブリティッシュ・ビート、 R&B、ジャズ、ブルー・ビートなどモッズご愛用曲がドカンと全100曲、 CD4枚に分けて収録。 すべてがクラブ向けダンス・ナンバーで選曲センスが実によい。 まずはこれ聴いて、全体像をつかみ お気に入りのアーティストを攻めるのも手でしょう。 >> Amazonで詳細を見る! |
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OUT OF SIGHT - MORE SOUNDS FROM THE IN CROWD / VA 上記『 THE IN CROWD 』には続編があります。 またまたジャンル問わずにご愛用曲がドカンと全50曲、 CD2枚に収録。 すべてダンス・ナンバーで構成された選曲センスが抜群! 腰にガンガンときます。 >> Amazonで詳細を見る! |